この野球まみれを書き始めた時
初めて一将を見かけたのは、彼が中学3年生
茜リーグが行われる神宮外苑軟式野球場
父、坂本貢さん率いるクラッシュに参加していた時でした
武蔵府中シニアのバッグを担ぎ試合前恒例のバッティングセンターでの打ち込みに向かう姿が、今でも目に浮かびます
まだその頃は会話を会話することもなく
噂に聞いているだけでした・・・・
武蔵府中リトルで世界一、シニアで日本一
メチャクチャ守備が巧いと
試合前見かける一将は、僕と同じくらいの小柄で
けして自ら挨拶するようなタイプではなく
間違いなくヤンチャなタイプ
正直、そんな印象でしかなかったです
父である坂本さんは、事あるごとに声をかけてくださり
どこか亡き父を彷彿させる雰囲気を持った方でした

クラッシュの監督であり、水島新司さん率いる「あぶさん」の主砲
サードを守りその風貌から、現役時代の中西太さんをイメージしたものです
当時、試合後に食事する通称 パーラーでは
一将の活躍が掲載されたスポーツ新聞のコピーを配る坂本さんの姿が幾度も見られたものです
それからしばらくして、一将のプレーを観る機会に恵まれます
真夏の東京ドームで行われた、ジャイアンツカップ決勝
中学硬式日本一を決める試合が、まさにその時でした・・・・