今となっては、ホームグランドとして使用している
神宮外苑軟式野球場
草野球の聖地と言われるものの実際にプレーしたのは
平成元年 1989年の今頃
キッカケはこんな出来事からでした
当時お世話になっていた
原宿 カサブランカと言う洋服屋
若手ミュージシャン御用達のお店でもあり、
上京して真っ先に足を運んだのも、
このカサブランカでした
そのカサブランカの当時のスタッフ
通称 引ちゃんから
原宿の洋服屋の知り合いが集まって、
草野球チームを結成し
なんとその試合を、神宮外苑でやっていると・・・
そのチームが草野球の聖地で
そんな事を聞き、居ても立っても居られず
彼女を連れて、ある日の早朝神宮外苑に行くのでした
チーム名も聞かず、知りえた情報は
ユニホームが上下 紺色
それらしきユニホームを見つけ、引ちゃんを探すも見当たらず諦めて帰ろうとしたときに、
僕を呼ぶ声が・・・
「はじめっ!」と・・・・
聞き覚えぼのある声がしたのです
金網越しに声の主を探すと、そこにはT氏が
「お前、何やってるの?」と・・・・
「引ちゃんが試合ここでやってるって言うから、観に来たんですよ!」
「あー・・アイツ今日サボって来てないんだよ」
そんな会話をした後に
「そう言えばお前、野球できたよな!」と、T氏
「野球だけは出来ますよ」と答えると
半ば強引にグランドに連れ込まれたのでした
T氏は僕が初めてカサブランカを訪れた時の店長
引ちゃんの先輩にあたる人物
そしてまさかの試合に参加となるのですが
その時の僕は、
ブラックジーンズにドクターマーチンのブーツ
草野球の聖地に、こんな格好でプレーするなんて、
もっての外と思いつつ、メンバー不足との事もあり渋々でしたがプレーする事になります
チーム名は、VOGUE
どのメンバーも、随分と癖のある方ばかり
その日欠席していた、引ちゃんは
現在、THE COLTSのサックス担当
そして、T氏は
この数年後、若者にブームを巻き起こす
ファッションブランド
スーパーラヴァーズ社長 田中康晴氏
そして、このVOGUEの監督こそ
ボウイと呼ばれた男・・・でした
この人との出逢いが、その後の僕に多大な影響を与えることになります
つづく